
『エスクァイア日本版』復刊コミッティにご賛同いただいた方々から、
これまでにたくさんのコメントをいただいています。
今日はその一部をご紹介いたします。
コメントは今後、随時アップロードしていく予定です。
サイトのトップ画面、
『エスクァイア日本版』復刊コミッティとは?
のバナーをクリック、さらに青字のお名前部分をクリックすると、
コメントを読むことができますので、是非ご覧下さい。
この素晴らしい雑誌の歴史が途絶えてしまうという事は、
貴重で上質な出版文化の崩壊であると思わざるを得ない。
伊藤桂司
(京都造形芸術大学教授/UFG〈Unidentified Flying Graphics〉代表)
(京都造形芸術大学教授/UFG〈Unidentified Flying Graphics〉代表)
常に新鮮な切り口によって、
たくさんの人がエスクァイアから刺激をもらってきたと思います。
自分もその一人として、復刊を心より楽しみにしております。
佐藤オオキ
(デザイナー)
(デザイナー)
デビュー当初から大変お世話になっております。
雑誌としてのクオリティはもちろんのこと、
参加させていただいた企画や、
私の作品に関して書いていただいた記事は自身の活動にとって
とても重要なものとなっています。
復刊を心より願っております。
束芋
(アーティスト)
(アーティスト)
この雑誌をなくしてしまうのはもったいない。もっともっと読みたい。読み続けたい。
永江 朗
(編集者/ライター)
(編集者/ライター)
「彼」と呼びたい。
ソニー・ロリンズ、ティモシー・リアリー、ライ・クーダー、ティム・オブライエン、ジム・ジャームッシュ…。様々な人たちと出会えた。
NYを出て、LA、サンフランシスコ、テキサス州オースティン、ボストン、遠くはイギリスのオックスフォード…。いろいろな場所へ出かけた。
「彼」がくれた、ふれあいと旅だった。一過性では決してなく、たとえ離れても僕にとってバックボーンとなる「彼」とのつきあいだった。
All I'm saying is give my longtime friend, Esquire Japan, a chance!
新元良一
(作家)
(作家)
トレンドはいずれ歴史になり、文化を築いて行くものになると思います。
そういった分野をとりあげている雑誌がなくなってしまうのは大変寂しいことです。
時代の様子を残して行くということは、今後もずっと必要不可欠な事だと思います。ESQUIREがやってきた仕事をすごく尊敬していました。
たしかに世間は不況ですが、これに負けずにESQUIREが復活してくれる事を願います!
景気が良い時には、たくさんのゴミが生まれますが、不況の時には、必ず良いものが生き残ると思います。
ローゼン美沙子
(MISAKO & ROSEN オーナー)
(MISAKO & ROSEN オーナー)
esquire日本版が出た時僕は高校一年生で
地元の浜松の書店で購入したのを今でも覚えています。
その十年後に写真家としてesquireで仕事を始めてもらった時はとてもうれしかったです。
日本版第一号を書店で手に取った感覚は今でも覚えています。
その後も何度かとても思い出深い、写真家として転機になるような機会をesquireとの撮影で経験しました。
僕の人生の一部です。ぜひ存続してください。
若木信吾
(写真家)
(写真家)
【応援メッセージの最新記事】
信州のりんご畑のなかに
ひっそり住んでおります。
友人の語らいの中には
かならずESQUIREがありました。
写真、ライターさんの感性
編集者の方のスタイルが好きでした。
僕にできることは
ありませんが
復刊までの道のりを
愉しんで欲しい思います。
必ず
復刊するのですから。
応援してます。