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2010年04月01日

ご署名ありがとうございました。

『エスクァイア日本版』復刊のために、ご署名いただいた皆様へ。

2010年3月31日をもちまして、
『エスクァイア日本版』復刊を支援するための
署名期間が終了いたしました。
1年の間に、1,052名の方々からご署名いただきました。

たくさんのご支援をいただき、まずはお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
ご署名といただいたコメントは、
将来の『エスクァイア日本版』編集部へお届けします。

ここ数年で紙媒体を取り巻く状況は大きく変わり、
メディアのかたちも多様化しました。
雑誌の未来も面白くなりそうです。

『エスクァイア日本版』について今後ご報告できることがあった際には、
当サイトからも皆様にお知らせいたします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


『エスクァイア日本版』復刊コミッティ
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2009年07月01日

出版界のニュースから。その2

女性月刊誌の『マリ・クレール』(アシェット婦人画報社)が、
7月28日発売の9月号で休刊するとのニュースがありました。
広告収入の落ち込みが原因とのことです。
それにしても休刊のニュースに必ずついてまわるこの理由、
もう聞き飽きた感があります。

『エスクァイア日本版』の版元だったエスクァイア マガジン ジャパンも含め、
雑誌の休刊を発表した各社では、台所事情や思惑、背景も異なるでしょう。
しかし、広告収入の減少が休刊の原因のひとつとなっていることは、共通のようです。

商業誌においては、収入源の重きを広告収入が賄うという仕組みが
ある種の“常識”として横たわっています。
しかしもはや、その仕組みは破綻しかけています。
ここ数年間の雑誌の休刊ラッシュは、
いつしかできていた雑誌の世界の“常識”が非常にモロく、
その上にあぐらをかいていた出版各社の
時代に対応する速度も大変に遅かったことを浮き彫りにしています。

これは雑誌づくりの現場で日々、とくに問題意識も持たず、
既存の仕組みの上で仕事をしていただけの我々編集者にも問題がありました。
ただ、今そのことに気付くことができたのは、実は幸運なのかもしれません。
雑誌をこれからやり直すということは、
収益の仕組みを改めて考え、新たに構築してゆける好機ですから。
『エスクァイア日本版』の復刊は、
そうした新しい考えがあってこそ、実現するのかもしれません。
また、それなくしては意味がないのかもしれません。

一方、書籍の分野でも最近、新しい動きがありました。
「返本減らせ新作戦」という見出しが
朝日新聞の朝刊一面に踊ったのは6/22のこと。
小学館、講談社、筑摩書房など10社が、
新しい販売方法「責任販売制」に乗り出したという記事です。

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2009年06月24日

追悼・黒田恭一さん

去る5月29日、
『エスクァイア日本版』にて
音楽コラム「音の海から」を連載されていました
音楽評論家の黒田恭一さんがお亡くなりになりました。
150回を数えた連載の開始当初から携わった担当編集者による文を以て、
ここに哀悼の意を表します。
慎んでご冥福をお祈りいたします。

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