『エスクァイア日本版』の復刊を実現させましょう

1933年、大恐慌に見舞われていたアメリカで
世界初の男性誌といわれる『エスクァイア』は創刊されました。
大人の知性と遊び心に満ちた誌面は、
この暗い時代において、熱狂的に迎えられたのです。
そして1987年に創刊された『エスクァイア日本版』は、
そのクオリティの高さから、
読むことがステイタスとなる雑誌として大きな反響を呼びました。
それから22年。
今、その『エスクァイア日本版』が休刊の危機に陥っています。
しかし未曾有の不況を迎えた今だからこそ、
1933年のアメリカの時のように
人々の心に文化や教養、美しいものを届ける雑誌が必要なのではないでしょうか。
そんな価値ある雑誌を残すために、あなたの署名やコメントをお寄せください。
脈々と受け継がれた歴史と伝統ある雑誌が失われるという、
遅きに失することのないように、祈りをこめて。

『エスクァイア日本版』復刊コミッティ

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2009年05月11日

注目の展覧会。

今月、注目の展覧会を2つご紹介します。

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photograph by Katsumi Omori

ひとつめはFOIL GALLERYで開催中の、角田 純作品展「Sounding through」。
アートディレクターとして数々の雑誌、写真集、広告、CDジャケットなどを手掛け、
写真家やアーティストからの信頼も厚い、角田純一さんの作家名義での絵画展です。
オープニングパーティーはたくさんのアーティストが駆けつけ、
ごったがえす盛況ぶりでした。

ライフワークとして描き続けるドローイングやペインティング作品が、
新旧織り交ぜて展示されています。
5/21(木)には、角田さんと写真家大森克己さんとのトークショーも開催されます。
19:00〜20:30(受付18:30)※telかギャラリーwebサイトから要予約。

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角田 純 作品展「Sounding through」
5/1(金)〜5/23(土)
12:00 - 19:00 日曜休廊
フォイル・ギャラリー
東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビル201
tel.03-5835-2285

また、この展覧会にあわせて作品集『Cave』も刊行。
これを記念して北村道子さん、五木田智央さんをゲストに迎えたトークショーが
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山で開催されます。

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角田純×北村道子トークショー「感覚と思考の融解点」
5月16日(土)18:30〜20:30(開場18:00〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 定員:120名
入場料:税込500円 
予約方法など、くわしくは下記のHPへ
青山ブックセンターHP:
http://www.aoyamabc.co.jp/10/

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2009年05月08日

メディアのゆくえ。

いつもたくさんのアクセスをありがとうございます。
今日は、休刊を迎えたある雑誌のユニークな再生の仕方を紹介します。

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今年の始め頃、『プランテッド』という雑誌が残念ながら休刊となりました。
毎日新聞社からムックとして刊行されていたこの雑誌のテーマは、ずばり植物。
苔や海藻などのディープな世界を紹介したり、植物のタネがついていたり、
創刊号の表紙はぬり絵(上の写真)だったりと、
いつも楽しんで作っている感じが伝わってくるいい雑誌でした。

さてこの『プランテッド』が休刊を迎えたすこし後、
同誌のクリエイティブ&エディトリアルディレクターを務めていた
ニーハイメディア・ジャパンのルーカスB.B.さんを訪ねた時、
せっかく面白い雑誌だったので、webでやることにしたと聞かされました。
しかも普通のwebマガジンではつまらないから、
全部動画にするというのです。面白そう!

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2009年05月06日

写真家の部屋vol.15

(C)Koichiro Matsui

連載企画「写真家の部屋」第15回は、松井康一郎さん。
松井康一郎さんは、パリに暮らし、世界中を旅しながら、写真を撮っています。
パリにもう15年も、さらにその前にはアルルに住み、中身はほとんどパリジャン。
源流には、NYで目覚めたというビートニクのスピリットが息づいているそうですが、
オープンマインドで人間愛に溢れた彼のパーソナリティは、やっぱりラテン。
一度でも会ったことのある人なら誰もが納得してくれるでしょうが、
人懐こく、情に厚く、常にまっすぐに、人と仕事をすることを楽しんでいます。
それこそ、スタッフも、撮影される人も、通りがかりの他人までが、
すぐに打ち解けてしまうのですから。

さらに、彼のもうひとつの美点が食いしん坊としての顔です。
パリで活動しているのは写真より食のためでは?と思ってしまうほど(失礼)。
グルメなんていう軟弱な言葉では言い尽くせないほどの健啖家ぶりは、
スイス、スペイン、ギリシャ、中国など
エスクァイアで訪れたすべての国で発揮されました。
そんな彼の写真の中で、やはりとりわけ素晴らしいのがポートレイトと料理。
パリの多くの三ツ星シェフたちが彼の写真を気に入って、
まるで友人のような関係を結んでいることからもわかります。

『エスクァイア』でもたくさんの素敵な写真を撮っていただきましたが、
これからも世界を舞台に、多くの人たちを魅了しながら、旅と食と写真の素敵な日々を!


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